Facebookにおいて、東京都障害者IT地域支援センターから情報を得ました。
視覚障害のある人にとって、スマートフォンにアクセシビリティ機能が備わったことで格段に情報を得やすくなりました。
音声でのナビがあれば、行きたいところにもいけますし、ちょっとした情報をテキストにして入れておけば、読み解させることもできます。
最近では、スマホが画像のテキストを認識して、翻訳するなんてことも簡単にできるようになりました。
そういった機能の1つとして、紙のテキストを写真でとってOCRにかけ、中身を読み出すということはだいぶ前からやられています。
アメディアさんでは、こんな製品も出しています。
製品紹介はこちらです。
紙を適当な場所に設置するのって、けっこう難しい。
まして、iPhoneをちょうどいい距離に話してシャッターを押すのもけっこう難しいです。
なので、こういった製品があるととても便利。
ちなみに、シャッターはリモートシャッターなどの製品もあるし、百均でイヤフォンジャックに入れるタイプの製品もあるので、それを使えば、撮影しやすくなります。
さて、OCRのソフトでは、以下のものがあります。