AT-Okinawaの電子書籍「ポークたまごおにぎり」より
本日で、外部へいっての研修会が終わりになります。
最近、研修会でオススメしているのは電子書籍
やはり、教員が指導に使う教材として一番は
本(ほん)
だろうなと最近思います。
なので、教科書も作られていますから。
ですが、何らかの困難さがあって紙の本では読めない子どもたちがいる。
だとすれば、そういった子どもたちの学びを支援するためには、電子書籍はとても有効。
今は、簡単に電子書籍が手に入りますし、作ることもできます。
なので、今回はiPadで使える、または作れる電子書籍を紹介します。
EPUB編
iBooksでは、PDFのデータを扱えるのですが、標準の機能としてはEPUBと呼ばれる形式のデータを使っています。
詳しい解説は避けますが、これを作れるアプリにiBooks Authorというのがあります。
Macintoshでは標準で使えるアプリですが、他の環境では利用できません。
これで作られた有名なソフトといえば、AT-Okinawaの電子書籍シリーズがあります。

まずは、こちらをダウンロードしてどんなことができるかを確認するといいですね。
また、教材ではありませんが、iBooksに対応した電子書籍はたくさんの方が作っています。




iPadではこのiBooksを作れるアプリがあります。
オススメはこれ

Book Creatorだけでも、再生可能になったのは、魅力的です。
また、市販のEPUB対応の書籍なら、iBooksでも読むことができます。

上記のBook Creatorは研修会でもよく使っていますが、本当にカンタンに作れるので、プレゼンテーションソフトよりも便利です。