支援機器やソフトを育てること「正直言って売れないと話にならない」

ドロップレットプロジェクトの青木さんが以下の呟きをされています。
正直言って売れないと話にならない
まったく持ってその通り。
何もないところから物は生まれてきません。
作るための道具であったり,人手であったり,時間であったり。
そういったものがあって,はじめて支援機器やソフトが生まれるはず。
安いソフトの方が学校に導入しやすいかもしれません。
ですが,iPadが無かった,5年ほど前の教育ソフトは数千円以上する物はざらだったはず。
いまは,無料から数百円でダウンロードできてしまうので,数千円のソフトでも高く感じてしまう。
でも,前にも書いたとおり米国の支援ソフトは100ドルから200ドルするものばかりでした。
それは,製品の質も重要ですしサポートも必要となります。
売れば,終わりではなくてユーザーのフィードバックがあってはじめてニーズに応えられる。
制作者を支援するためのものと考えればそれほど高額ではないと思っています。
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