TOYO INKさんによるカラーユニバーサルデザインを学ぶサイトがあります。
色覚障がい(色覚異常)の人は男性の約5%、女性の約0.2%いるといわれています。http://www.toyo-uding.com/index.html
つまり,20人に1人,教室に1人の男子生徒はその可能性があります。
しかし,黒板(緑色です)に赤いチョークで文字を書く先生がいまだにいます。
そうすると,その子どもは授業をまともに受けられない可能性があるのです。
そのような事がないように,このサイトはすべての先生に見てもらい,ぜひシュミレーションソフトを使ってどのように見えるのか知ってもらえればと思います。
ちなみにマジカルの本はこんな感じになるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デジタル教科書を考える時にはこのカラーユニバーサルデザインの考え方は必須ですね。