障害は困っていること、困っていることがなくなれば障害ではない

障害は困っていること.001
先日は、某長時間番組があり、その裏で放送されたバリバラが話題となっています。
そのバリバラも今日の深夜に再放送があるので、見落とした方は録画するなりでぜひ見て欲しい。

ネタバレの部分もありますが、バリバラの放送のオンエアーされていない部分がこちらに載っていました。
http://www6.nhk.or.jp/baribara/movie/single.html?i=259#top
これは、本番を見てから見た方がいいと思います。
さて、この番組に対してはいろいろな意見がありました。
例えばこんな記事
「感動か笑いか、だけではしんどい」24時間テレビとバリバラに出演 義足の女優が語るリアル
障害者とメディア。問題はどこに?
また、こちら。
https://medium.com/@20151709/24%E6%99%82%E9%96%93%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%95%AA%E4%BC%81%E7%94%BB%E3%81%AB%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8-393538f8eac9#.vdvnp1qpc
そういった中で、一番しっくりくるのがこちらの記事。
https://plus-handicap.com/2016/08/7721/

これを見ながら、思い出したのが冒頭にあるメッセージ。
これは、先日行われたなんとカンファレンスのFacebookページにある、ある小学生が書いた言葉です。
なんとカンファレンス
なんとカンファレンス - 「いいね!」1,155件 - 障がいのある人の生活を楽しく豊かにすることをお手伝いします。
上記の時事を見て思うのは「障害者」というひとくくりで表現してしまうことの危うさ。そして、「困難さ」がなければ、病状としての身体的な欠損があったとしても「障害」ではなくなる場合もある。
もうすぐ、パラリンピックが始まりますがこれに出場するような人たちは、きっと不便だと感じることはあるかもしれませんが、「困難だ」と感じていることはあまりないのかも。もちろん、アスリートとしての目標が達成できなくて「困難だ」と感じることはあるかもしれあせんが、障害があるということを困難だとは思っていないかもしれレません。
だとすれば、彼らはもしかすると障害者ではないかもしれません。
最後に、もう一つ別の話題で、1ヶ月前にあった凄惨な事件に対して、ある施設がWebページに出した記事を紹介します。
ここの中段のところで「生活支援員 M」さんが書かれている記事は、とても考えさせられるものでした。その中の

思考をやめたものは人間であることを拒絶したものだ。私が望むのは考えることで人間が強くなることだ

という部分は、今一度、自分の仕事を考える上でかみしめたい言葉です。
http://www.tsubasa-szok.net/sagamiharajikenn.htm

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