Apple栄のアクセシビリティプログラム「Basics: Literacy Tools on iPad and iPhone」に行ってきました


昨日は、地元名古屋にあるAppleストアーでBasics: Literacy Tools on iPad and iPhoneというプログラムに参加してきました。
これは、知り合いの福島さんから福岡のAppleストアーでこんなことをやっているよ、という情報をもらったのでこちらでもやらないかなとウオッチしていたら予定が出ていたので早速参加してきました。
今回は、音声読み上げと音声認識を中心に。
特に、発達障害のある子どもへの支援ツールとしての使い方でした。
もちろん知っている内容のあったのですが、意外と知らない事が。
それは、

一般 > アクセシビリティ  > スピーチ > 入力フィードバック

けっこう深い階層にあるので、なかなか行き当たらない。
その上の階層の

選択項目の読み上げ

画面の読み上げ

というのはよく使っていたのですが、これは見落としていました。
これを使うと、メモ帳などで文字を入力すると、すぐに音声でフィードバックしてくれる。
入力文字の確認になります。
また、単語を読み上げルをチェックすれば書いた文章も簡単に読んでくれる。
発達障害の子どもさんはもちろん、肢体不自由のある子どもにもとても役に立つ機能です。
これを使えば、メモ帳が簡単なVOCAになります。
他にも、音声入力などとても認識率が高くなっていますので、これからもっと使って行きたいなと思いました。
こちらでは、週に1回はやっていくとの事なので、ぜひ地元のAppleストアーをチェックしてみてください。
https://www.apple.com/jp/today/

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