こちらより
僕が自分の子どもに「タブレット端末」を使わせない理由!?
これは,東京大学の中原先生の文章です。
最初に断っておきますが、今日の話は、あくまで、我が子、そして、我が家の状況で、「親としての僕」が、現段階において判断した結果の話です。それ以上でも以下でもありません。
と書かれています。この部分はとても大切な事なので,これを読んでステレオタイプのように中身を判断しないで下さいね。
ただし,とても示唆に富む文章です。
私がキーワードとなると感じるのは
僕が大切にしたいことは、メディア利用の全体を通して、
「ポジティブなアウトカムが、ネガティブよりも多いこと」
「消費よりも創造の方が多いこと」
です。
と
「TAKUZO、世界で一番怖い泥棒さんは、時間泥棒さん
だよ。それは知らないうちに、自分の大切な
時間を奪っていくよ
他人の時間を生きちゃだめなんだよ
自分の時間を生きてね」
ではないでしょうか。
これを読んでふと思い出したのはテレビが入ってきた時代のことです。
テレビを見るとバカになるといわれた時代があります。
もしかすると今でもそうかもしれません。
本のように,自分から読みにいいかなければ内容が入ってこないメディアとは違い,
テレビは,どんどんと情報が入ってくる。
その強烈な情報は受け手が上手く整理しなければ,間違ったことも学んでしまいます。
一時期,「テレビで子守をさせるなんて」と批判されたことがありますが,
今は「タブレットで子守をさせるなんて」という時代なのでしょう。
タブレットはテレビに比べれば,自分から操作するだけ能動的な面がありますが,
こなしきれない情報があふれている面では,テレビよりもより情報整理がむずかしいかもしれません。
私は,時代が新しくなり,ふれないですむということはむずかしいと思っています。
だとするのなら,「どう使うか」をしっかり教えていかなければならないと思っています。
しかし,実はそれって子どもよりもまずは大人の方が先なのかもしれないって思います。
子どもの場合は,デジタル機器が身の回りにある前提で生まれていますが,大人はそうではない。
実は,情報リテラシーがなくって間違った使い方をする可能性があるのは大人の方が危険性が高いかもしれません。
もちろん,それまで培った知識や経験はあるでしょうけど,分からないままにデジタル機器を使っている場合もありそうですね。
先日紹介したiPadの機能制限にしても多くの人は知らないでしょう。
その意味では,子育ての親にこそ情報モラル教育が必要なのかもしれませんね。

ドロップスより
時間泥棒は至る所にいます。
気をつけないと。