平成23年度学校における教育の情報化に関する調査結果

文部科学省による全国調査の結果が公表されました。
平成23年度学校における教育の情報化に関する調査結果
これによるとおおむねICT機器の整備状況は進んできているようです。
特に教員用のPCの整備状況は1人1台以上になっているとのこと,使いにくい機械もあるかとは思いますがこれだけ揃えればぜひ活用してもらいたいところです。
さて,デジタル教科書の整備状況について(これは指導者用でしょうね)
(H23.3.1現在 13.5% → H24.3.1現在 22.6%)
となっています。整備状況は進んでいるように思うのですが別の資料を見ると

小学校の整備率が約30%に対して特別支援学校は約7%しか配備されていません。
たしかに,特別支援学校の大きな割合を示す知的障害特別支援学校では通常の教科書は使えませんし,教育課程上も違ってくるのでデジタル教科書のニーズは低くなるのかもしれません。
しかし,知的障害のある子どもたちにこそ視覚的,聴覚的な教材としてのパソコンの利用は紙の教科書にはない効果があると思います。
そういった意味では,彼らにとって分かりやすい教材を作ることは,他の障害のない子どもたちにとってもより効果的なのではないかと思います。

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知的障害特別支援学校用には文部科学省著作の教科書,いわゆる☆本があります。
これのデジタル化があってもいいのではと思うのですが。

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