【覚書】自分が使ったことのある遠隔会議システム

目次

はじめに

学校の始まりが遅くなり、また始まったとしても授業をまともにできない状況の中、遠隔会議システムの重要性が高まっています。

前に書いたように、学校に登校することが難しい、在宅訪問の児童生徒のための遠隔会議システムについてはずいぶん昔から使っていました。

文部科学省「遠隔教育の推進に向けた施策方針」
文部科学省「遠隔教育の推進に向けた施策方針」
文部科学省が表記の資料を公開しました。 ここでは以下のようなことが書かれています。 学校教育において遠隔システムを効果的に活用した教育活動...

その頃使っていたのは、FOMAの機能で、1回の授業で電話代が1000円ぐらいかかってしまいました。(自腹です)

当時のことをまとめた論文はこちらに

訪問教育の充実を指向した携帯型テレビ電話を用いた遠隔教育システムの活用に関する研究(<特集>実践段階のeラーニング) | CiNii Research
障害があるために養護学校等に通学して教育を受けることが困難な児童生徒を対象に行われている訪問教育を充実させるために,遠隔教育システムの活用が注目を集めている.本研究では,学校でも訪問教育先でも手軽に設置が可能な携帯テレビ電話を活用した遠隔教育システムに着目し,実際に養護学校および訪問教育を受講する生徒宅にシステムの構築...

さて、今はそんなめんどくさい事もせずにテレビ会議システムが使えます。

私がよく使うテレビ会議としては、こちらの3つ。

Skype

Free Online Meetings & Video Calls | Microsoft Teams
Start free Teams video calls instantly! Connect, collaborate, and communicate effortlessly. Enjoy features like video calls, chat, file sharing, and more. Perfe...

Googleハングアウト

https://hangouts.google.com/

Facebookメッセンジャー

https://www.facebook.com/messenger/

しかし、最近は多人数でも対応できるzoomが多くなりました。

zoom

https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

調べてみると、これら以外にも沢山のテレビ会議システムがあるようです。

【比較表あり】web会議・テレビ会議システムおすすめの25選を徹底比較! - 起業LOG SaaS
リモートワークで欠かせないweb会議システム・テレビ会議システム。この記事では、Zoom・Teams・Google Meetの超メジャー3社の無料・有料プラン比較、その他おすすめ全25選の比較を中心に選び方、メリット・デメリットを徹底解説します!

zoomの魅力はこれを見ても分かるように多人数での対応能力ですね。

講義形式の場合は使い勝手がいい。

ですが、いろいろな懸念もあるみたいです。

https://jp.techcrunch.com/2020/04/01/2020-03-31-zoom-at-your-own-risk/
米NY市、学校に「ズーム」の使用中止を指示 安全性に懸念
新型コロナウイルス感染拡大で利用が急増するテレビ会議システム「Zoom(ズーム)」について、米ニューヨーク市の教育当局は4日までに、遠隔授業での使用をただちに中止するよう指示を出した。

しかし、思うにインターネットが始まった当時もいろいろな懸念があったはずです。

私たちはそういった事がいわれるたびに、それを払拭するようなメリットを伝えてきた。

zoomもただ指をくわえてみているだけではないみたい。こんな記事もある。

Windows認証情報が盗まれるZoomの脆弱性が即修正
 オンライン会議ツールを提供しているZoomは1日(現地時間)、ZoomのWindowsクライアントを介してUNC(Universal Naming Convention)パスを使用するさいに、Windowsの認証情報が盗まれてしまう脆弱性を修正したと発表した。

つまり、大切なのは子どもや学生の情報リテラシー以前に教える側のリテラシーを高めることのようです。

zoomの懸念も、ユーザ管理やパスワード管理を教員側がすればトラブルは最小に抑えられる。

優先させるべきは子どもたちの学習環境のように思います。

私が始めた当時は特定の限られた子どもたちだけでしたが、今は多くの児童生徒学生が困っている。

であれば、多くの英知を結集してもらえる可能性もある。

前に進むための工夫を考えていきたいところです。

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