本日はDO-IT JAPANの夏期プログラムの最終日。
一般公開シンポジウムがあるようですね。
ここ何年も,聴講に行っていたんですが非常勤講師で某大学に行くことになったので参加できず。
今年は画期的な出来事である障害者差別解消法ができ,その中に述べられている合理的な配慮について,中邑さんや近藤さんが熱く語られるのだろうと予想されます。
この合理的な配慮について,いま作成している「特別支援教育とAT」の次次号で特集としようと思っています。
さて,以前にも書いたのですが米国におけるICTの活用は
合理的な配慮以前
とのことです。
つまり,これを利用するのは
ある意味
当たり前のこと
だそうです。
日本の場合にはICTを活用することでさえ,なかなか十分でなく,あえて
合理的な配慮
といわなければ利用されないことが課題なのでしょうね。
どちらにせよ,困難を抱える子どもたちへの学習にICTが果たす役割は大きいですし,ぜひ先生方には積極的に導入してもらいたいです。
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今の職場は往復140kmの遠距離通勤なんですが,
今日から通う大学は片道140kmです。
気をつけて通勤します。
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