国立特別支援教育総合研究所では年に2回セミナーをやり,研究所の研究活動や特別支援教育における喫緊の話題を提供しています。
今回そのセミナー1でICTに関する分科会があるのでご紹介します。
「平成22年度国立特別支援教育総合研究所セミナー Ⅰ」のご案内
この中で第2分科会として「特別支援教育におけるICT活用の在り方-障害の重複化・多様化への対応-」として以下のようなことを予定します。
特別支援教育の現場では、デジタル教科書等の導入の検討をはじめ、障害の重複化・多様化に対応した、21世紀にふさわしいさまざまなICTの活用が進められています。本分科会では、デジタル教科書等の動向や諸外国での活用も含めて紹介するとともに、教育現場で活用されているICTの実践事例を話題提供していただき、障害の重複化・多様化への対応にICTはどのように活用されるべきか、学習上の効果も含めてその在り方について考えます。
司会 大崎 博史 (国立特別支援教育総合研究所)
〔話題提供者〕
金森 克浩 国立特別支援教育総合研究所 総括研究員
梅田 真理 国立特別支援教育総合研究所 総括研究員
原田 浩司 栃木県鹿沼市立みなみ小学校 校長
高橋ゆかり 香川県高松市立栗林小学校 教諭
青木 髙光 長野県立稲荷山養護学校 教諭
杉浦 徹 長野県立稲荷山養護学校 教諭〔指定討論者〕
丹羽 登 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官
参加申し込みは「11月15日(月)~12月3日(金)」の間と日程が決まっていますので,ご注意下さい。
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