恒例?のオススメシリーズ
今回は、参加できるイベントを紹介してみたいと思います。
支援機器を見に行けるイベントも年々少なくなってきて寂しい限りです。
ATACも大きなホールいっぱいに支援機器業者が展示していたのが,今は小さな部屋を業者が借り切るぐらいになっていて,「成熟した」と考えるのか「縮小した」と考えるのか,微妙なところです。
さて,そう言ったわけでオススメのイベントです。
●ATACカンファレンス
障害のある人や高齢者の自立した生活を助ける電子情報支援技術(e-AT)とコミュニケーション支援技術(AAC)の普及を目的に1996年以来毎年開催されています。
専門家のセミナー,実践紹介,ユーザ自身による発表,障害疑似体験,世界の最新動向紹介など多数のセッションを自由に選択して学べるカンファレンスです。初心者にも分かりやすい基礎的な内容から,少し専門的なところまで具体的にお伝えします。
また,展示会では,参加者がじっくり機器に触れて試していただけます。これまでの参加者は,障害のある方や高齢者,そしてそのご家族,教師,OT,PT,ST,施設指導員,看護婦,ヘルパー,福祉機器販売関係者など様々です。
セミナーだけでなく,展示あり,ライブショーありの自由な雰囲気の楽しい会です。ただ聞くだけでなく気軽に講師とも話し合える場でもあります。気軽な服装でおこしください。
●国際福祉機器展
ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めた国際展示会。 保健医療・福祉・介護の各分野の制度改革や事業活動を紹介する国際シンポジウム、セミナー情報など国際福祉機器展H.C.R.に関する情報を掲載しています。
●バリアフリー2012
高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展
●信州特別支援教育カンファレンス
信州特別支援教育カンファレンスは、障がいのある子どもたちに関わる
教師・保護者が日頃の実践について語り合うカンファレンスです。
●大分特別支援教育カンファレンス
●リハビリテーション工学カンファレンス
リハ工学カンファレンスでは、障害のある方のリハビリテーションを支援する機器や技術について、リハビリテーションに関係するさまざまな分野の参加者が互いに理解できる言葉で納得できるまで討論することを目的として、毎年1回開催されています。
障害のある方、工学・医学・福祉・教育・行政などの関係分野の方だけでなく、「リハビリテーションのための工学技術の応用」に興味をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。
なお、このカンファレンスはリラックスした雰囲気で討論することを大切にしていますので、気軽な服装でご参加下さい。
●大阪府養護教育研究会 ICT活用研究夏期講座
そしてもちろんマジカルトイボックスのイベントも
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この他にもオススメイベントがあればご紹介ください。
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