iPad用のスイッチインターフェースですでに発売されているのはablenet社の「Blue2」という商品です。

<blue2の写真>
ゲームパッド風の2つのスイッチがついているBluetooth接続のスイッチインターフェースでした。
これで,abluenetが発売している「SoundingBoard」というソフトを1スイッチまたは2スイッチでコントロール出来ます。
とっても興味があったので「会場で買えないの?」と交渉したのですが,残念ながらNGでした。
「月曜日になったらインターネットで注文して。」
と言われたのですが,会場で買えば関税もかからないし,時間もかからないので,とっても買いたかったです。
さて,これのキーコードはどれなのだろうと見てみたところ,4つのモードを持っていて
「PgUp,PgDn」
「←,→」
「↑,↓」
「マウスの左クリック,マウスの右クリック」
「スペース,リターン」
となっていました。
iPadのソフトはそのうちの「スペース,リターン」を使ってステップスキャンまたはオートスキャンを行っていました。いくつかのモードを持っているという事は,iPadだけでなく,PCの操作もできるようにと考えているようです。
さて,このスキャンタイプのソフトを見ていた視覚障害の専門家が言うには「これって送る信号は標準化されているの」ということです。
そう,こういった機器の信号は標準化がなされていないんです。
一時期,GEIDIの仕様でWindowsのキーボードナビゲーションに準じて「tab,enter」でのオペレートを推奨しようという話になったことがありましたが,なかなか海外のソフトではそのような事にはなっていませんね。
視覚障害者のスクリーンリーダーでも同じ事があったようで,最初はバラバラだったのがそのうちに統一化されてきたとのこと。
ただし,それは一番売れているソフトの仕様に合わせるようになったとのことなので,エビデンスがあってというわけでもないようです。
しかし,やはりこういったものの標準化というか,仕様のガイドラインは示していきたいところですね。
ちなみに上記のソフトは49.99ドル
スイッチインターフェースは149ドルでした。
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