夏休みもいよいよ終わり、これから2学期というタイミングでATACカンファレンス2018の案内が出ました、。
今回のテーマは「Chapter two 未来の中の過去」だそうです。ATAC カンファレンス 2018 京都 – Augmentative Talent & Acceptable Community Conference 2018 in Kyoto
これはAppleが30年前に出した Chapter Oneという近未来のムービーを受けて、いまの日本がどうなっているのか、どんなありようが求められるのかを考えようということだそうです。
以前見たことがあり、Appleのサイトに出ていないかな、と探したんですがAppleはなく、一般の人がyoutubeに掲載しているもを見つけました。
音声入力やダウン症の女性がMacのアドバイスを受けながら調理するなど、Siriや知念先生のiBooksをイメージするような動画が展開されます。
確かにICTの進歩は素晴らしいがそれを現代の日本人は上手く使いこなしているのだろうか。社会がそれを受け入れてくれているのだろうか、そんなテーマが感じられます。
また今年もATACに参加しこれまでを考えつつ、今後を見つけていきたいと思います。
参加申込は9月6日からとのことです。